2013年4月30日火曜日

企業が求めるストレスに強い人材像に関する矛盾

ストレス耐性のないみけです。

デスマとかになると、

メンバーが苛ついて、

攻撃的になりますね。


さて、企業が求めるストレスに強い人材とかいう

馬鹿げた人物像がありますが、



あれ、


苛ついたメンバーが攻撃的になるのは

おkで、

その苛ついたメンバーの攻撃対象になった人が、

鬱とか精神失調になった時の、

攻撃対象になった人がストレスに弱い人材と

なっているみたいですね。


おかしくないですか?


ストレスを抱えているのは、

攻撃的な人材も、攻撃を受ける人材も同じなのに、

それが攻撃的に出る人材が

ストレス耐性があるとでも言うんでしょうか?


馬鹿げてますね。


攻撃的になる人材のほうが

ストレス耐性が弱いですよ。


そういう人間は攻撃することで、

ストレスから逃れているので、

まあ生き残れます。

でも、

攻撃対象になった人間が

ストレス耐性がないと断定するのは

おかしいですよね。


攻撃的になっている人間が

ストレス耐性がないというのを

見逃していると思います。


だから、企業はストレス耐性がある人間といった時に、

ストレスが掛かった状態で

攻撃的になる人間を採用してはいけないわけです。


人間、ストレス抱えた状態で、

味方であるはずのメンバーから攻撃されれば、

逃げ場はなくなります。


そんなの、ストレス耐性があろうが

なかろうが、追い詰められるのは当たり前です。


だから、ストレスで攻撃的になる人間、

そういう人間を早期発見して、

解雇するなり、

プロジェクトから外すなりしたほうが

企業として優秀な人材を失わなくて済むし、

社会にとっても有益なはずです。


結論


ストレスで攻撃的になる人間は

死すべき、そして社会から抹殺されるべき


以上。





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